good by juvenile

それでも青春は続く

2014-01-01から1年間の記事一覧

上野動物園シリーズ③ 「岩盤浴」

「ことしも色々あったけど、岩盤浴でもして忘れましょ!」 「わたしたち、毎日これだけどねー」 「それもそうねー」

【ウルトラ警備隊】ミニ四駆でポインター号を再現した【西へ】

ミニ四駆PRO・トライゲイルをベースに特殊装備走行車・ポインターっぽく改造をしてみました。ポインター号とは「ウルトラセブン」に登場する、すべての男の子が憧れた夢の万能自動車のことです。「いつかはクラウン、やがてはポインター」と言ったのは誰だっ…

上野動物園シリーズ② 「年末ですね」

「そーですね!」 イグアナも年末を感じているようです。彼のいる爬虫類ゾーンは常時温室ですが、わかるのでしょうか。

上野動物園シリーズ①「朝よ、はやく起きなさい」

「うう、あと五分だけまって・・・」

上野公園を散歩してきました

選挙でしたね。「支持政党なし」という奇をてらった政党が登場したようです。得票数はそれなりに良いのだとか。どんな団体かは知りません。名前だけ見た場合の話ですが、支持政党が無いの国民は少なくないでしょうし、誤解されることは自明ですから、名前勝…

この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きていこう

財津和夫:サボテンの花 「ひとつ屋根の下」同一屋簷下(主題曲) - YouTube この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きていこう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで ―作詞作曲 財津和夫― シャッフルさせていたiPhoneからこの曲が流れてきて、冬…

魔法のレタッチ

画像編集ソフトのPixelmatorが半額セールだったので買ってしまいました。Photoshopに憧れているのですが、特に目的もないので、似たようなアプリで溜飲を下げる結果となりました。チャージの残高もあったことだし、1500円ならいいじゃない、大人だし。 何に…

模型・運動・好きにして

朝からずっと読書でした。森博嗣の「数奇にして模型」です。いまテレビドラマで「すべてがFになる」をやっていますが、次回のストーリィがなんと「数奇にして模型」だったのです。それを知って大慌て。なぜかって、いままさにその原作を読んでいたのだから(…

iTunesのHD映画がiMacで再生できない

「楽園追放」をiTunesストアでレンタルしてきました。総体としては面白いですが、詳細はノーコメントです。さて、そのHD映画を観ようとしたところ、こんな警告文が出現し、再生できなくなりました。 →「選択したムービーは、お使いのディスプレイでは再生で…

サラダとサラダ油

photo by pakutaso.com 本屋で雑誌とムックを購入。電子書籍で持っておきたかったけれど、KindleもiBooksにも置いてなかった。できるだけ紙の本は減らしていきたい。 さて、先日サラダ油がどうやって作られるのかは知らないが、と書きましたが、調べたところ…

村上春樹の「風の歌を聴け」はサラダ油だという話

村上春樹を読んだことははほとんどない。これでもか、というほど村上春樹の小説やそれに関連する書籍が本屋に並んでいるというのに、僕はたった三冊しか読んだことがない。そのうち二冊は上下巻で一作のものだから、実質二作しか知らないことになる。ひとつ…

春夏秋冬

iPhoneを使って一瞬で撮影。ピッとした写真になっておらず、すこし残念。でもそれっぽい配色でございましょ?

新江ノ島水族館がメチャクチャ楽しかった話

いろいろあって新江ノ島水族館にいってきた。鎌倉は冬のように寒かったけれど、紅葉はまだまだこれから。秋は続いていました。 巨大な水槽を様々な角度、深度からのぞけるようになっていて、ほんとうに海に潜っている気分になってきます。正直楽しすぎてほと…

島谷ひとみのライブについてごくありふれた感傷

このライブに参戦したのが9年前。もう10年近く経とうとしている。あの日には二度と戻れないのだと思うと、涙すら出てくる。あの熱狂と興奮と、青春だった日に。

ブックカバーについて思うこと(美しさ)

1年ほど前に思うところあってブックカバーを導入した。最初は布や革でできた美しいブックカバー使っている人をみかけると、さも気取っているような気がして抵抗があった。そしてそれを使い始めたら最後。読書が好き、なのではなく、読書をしている自分が好…

実に小気味よい無形民俗文化財を見つけた話

軽快な人形劇(儀式?)の動画を見つけてしまったのでこっそりシェアしておく。盛り上がり始める4:04からをスタートに設定したが、その前に演目についての簡単な解説と、祈りの儀式があるので、興味があればご覧頂きたい。 名を「三番叟まわし」というらし…

Yosemite、iOS8にアップデートして感じた不具合とか

iMacをYosemiteにアップデートしたので、Yosemite、iOS8の環境になりました。YosemiteはiOS8に似ているというか、iOS8 on Macという感じ。見た目ほど扱いづらいという印象はありません。ただ、iTunesとiPhoneとの同期がうまくいかない。 この状態でストップ…

孔雀、そして風邪薬

熱を下げる薬とか鼻水を止める薬とか胃を保護する薬とかを食後にのむ。一錠ずつテーブルにだして眺めてみると、たかが10錠ほどしかないのに「えー、こんなに飲むの?なんか悪いことしてるみたいで嫌だなあ」と思う。医者から処方されたちゃんとした風邪薬で…

昔の写真とか

iPhotoのライブラリがいくつかに分散していたり、サムネイルだけ残っていてオリジナル写真が無いものがあったりと滅茶苦茶だったので、整理をしました。 iPhotoライブラリをマージ(統合)した | Mac | 写真とMacを淡々と綴るサイトー1mg →この記事を参考に…

近所のおじいちゃん先生の話

微熱。風邪をひいて、お腹まで痛くなってしまったので医者へ。そこは背の高いおじいさんがやっている、小さな病院で、ほんとうに町医者といったふうな今どき珍しい病院だ。だいたい風邪っぽい時にいくと、「ん〜、風邪だね〜」とのんきな感じでごく予想通り…

美しく高貴ではない場所

発展の波はすぐそこまでやってきている。しかし全てが美しく高貴になれるわけでない。ここもいつかは遠くの高層ビルに近づけるだろうか?

読書会とおざ研

ライターのゆりいか氏が主催する読書会に参加してきた。 あの夜(よ)の読書会 開催のお知らせ - ハロー・ブンガク・グッドバイ 台風が接近中でものすごい雨の中、開催場所の尾崎教育研究所という怪しげな名前のお店(?)まで、新大久保駅から歩く。 おざ研…

一人一杯と一節

「お一人様大歓迎」とぐるなびでデカデカ喧伝されていたおでん屋に入る。扉を開けた瞬間に嫌な感じがして、顔を上げると怪訝そうに店員がこちらを見ている。1、2、3秒ほど待ってみる。にらみ合いが続く。耐え切れず「あの、ひとりですけど、大丈夫ですか?」…

レガシーオブリボルテックAXーX0零式がカッコよすぎた話

「あたし、この子好きじゃないな。何となく悪役っぽいと思わない?」 「主観の相違だな。正式化されれば零式って呼ばれるらしい。98シリーズの最終バージョン。というよりHOSで動くことを前提に設計された初めての機体と言ったほうがいいだろうな。」 「ホス…

iPhone6は手に入れたけれども

iPhone6を買った。5よりもより薄く、より軽く、より大きく、美しくなった。 何を隠そう厚さが7mmしかない。薄い。携帯電話はより薄くて軽いほうが良いと思っているのでこの進化はグッド◎。しかし、である。しかし、やや持ちにくい。幅のせいで長時間のホール…

Kindle万歳

Kindleは沼だ。読みたい書籍を読みたいタイミングで、いつでも、どこでも買い、読むことが出来る。iPad miniで読む漫画が快適だ。快適すぎて、つい買いすぎてしまう。しかもかさばらない。ああ、なんて素晴らしい。読み終わった本達が部屋の隅の棚に追いやら…

虹色の戦争

自転車のタイヤがぺちゃんこになっていました。さて、どこに穴が開いたかな、と観察をすると、スポークにしがみついている大きなカマキリと目が合いました。ちょん、と触ると羽を広げて地面にジャンプ。見かけによらず臆病です。その近くには、また艶やかな…

『シュガー・ラッシュ』が良すぎた話

いまさらシュガー・ラッシュを観る。すごい、一瞬で惹きこまれる。そのままエンドロールの最後の最後まで凝った作りになっていて、文字通りの全編通しで見入ってしまった。プレーンズを観た時も同じようなことを思ったが、完全にプレーンズを越えてしまった…

もう二度とみれない

映画「桐島、部活やめるってよ」と「告白」を観ました。 2つの作品は似ているな、と思いました。キャラクタの視点に立たない限り、その人物の心情がみえてこない。「きっとこう考えて行動しているんだろうな」という予想がことごとく裏切られていきます。映…

神を拒否して

西洋美術では、今もそうなのかもしれませんが、空や光を神の暗喩とする時代があったと聞きました。水面へ透過する光の量が画家の信仰度を表すとか、そういうものだったと記憶しています。例えば神の否定から発生したルネッサンス以降の絵画では、水面が鏡の…