good by juvenile

それでも青春は続く

虹色の戦争

 自転車のタイヤがぺちゃんこになっていました。さて、どこに穴が開いたかな、と観察をすると、スポークにしがみついている大きなカマキリと目が合いました。ちょん、と触ると羽を広げて地面にジャンプ。見かけによらず臆病です。その近くには、また艶やかな緑色をしたトノサマバッタが。先日は風呂場に小指ほどのヤモリの赤ん坊がいたりと、なにかと騒がしいです。残暑の季節(もう秋?)ですが、生物たちは鮮やかに力強く生きているようです。