good by juvenile

それでも青春は続く

孔雀、そして風邪薬

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  熱を下げる薬とか鼻水を止める薬とか胃を保護する薬とかを食後にのむ。一錠ずつテーブルにだして眺めてみると、たかが10錠ほどしかないのに「えー、こんなに飲むの?なんか悪いことしてるみたいで嫌だなあ」と思う。医者から処方されたちゃんとした風邪薬で、量も言いつけ通りだけど、慣れない量を目の当たりにすると怖い。体調を良くするものなのに、飲み干してしばらく気分が悪い。薬が脳に作用してボーッとさせているのか、ただの思い過ごしか、恐らく後者だな、と思いつつも後味がよろしくないものです。