あるふぉんす
The next generation パトレイバーでお馴染みの空手(風)の型を構えるアルフォンス。
※同作品内では四股〜金的打ちまでの型動作を行い、脚部を破損させていました。
さて、TNGシリーズも第4作目が公開となりましたが、物語は遅々として進みません。
否、バビロンプロジェクトも頓挫しレイバーなる巨大汎用人型建設機械も過去の遺産となったあの世界の中で特車二課の突発的な、それでいて本筋の見えないストーリが展開される、極端に申し上げれば物語が進まない事こそが意味あるとの描写なのでしょう。
追記
リボルテック・イングラム1号機が再販になったので購入しました。上記の写真がそれです。
股関節部は開脚こそしないものの、大腿部、膝部及び足首の回転機構により、大きく開脚したように見せかけることが可能となっております。制約の中で如何に、それらしく、格好良くポージングさせるか、を追求したものと思い、痛く感動した次第なのです。