『シュガー・ラッシュ』が良すぎた話
いまさらシュガー・ラッシュを観る。すごい、一瞬で惹きこまれる。そのままエンドロールの最後の最後まで凝った作りになっていて、文字通りの全編通しで見入ってしまった。プレーンズを観た時も同じようなことを思ったが、完全にプレーンズを越えてしまった。エモい。画面の中を所狭しとドット絵やなにやらが動き回っている。その上、かっこいいBGM・主題歌の嵐。もうメロメロでした。
→完全にクラブ曲。エンドロールとともにこれが流れだすと、僕らの感情はピークに達するのです。
→「わーいシュガー・ラッシュだ〜(´∀`)ラルフがんばれ〜(・∀・)」とかふわふわ観てるとコイツが突然かかったりする。突然の変化に脳がついていけない。大きく揺さぶられる惹きこまれる。
→可愛い。やっぱりエンドロールで流れるんだけど、可愛い。OWL CITYのWhen Can I See You Again?で上げきった気分にリブートかけてくる。鬼。
物語について、こちらの記事が面白い考察だなーと思いました。
『シュガー・ラッシュ』はいまの自分に不満な大人のための寓話 | 考えるための書評集
ちなみに私がシュガー・ラッシュに関心を寄せるきっかけとなったブログがこちら。物語・キャラ造形について熱く語られており、楽しく読ませて頂きました。
ハンディキャップを受容するプリンセス | megavita.org